いつまでたってもこどもだもん!
大人ってもっと大人だと、子供のころは思ってた。
どうも、squallです。
子供の頃って、歳をかさねればみーんな大人になれるんだと思ってた。
うまれつき背が低かったわたしは、大きくなれば大人になれるんだーって思ってた。
でも、中学生で身長がとまって、あんまり大きくはならなくて、
そのまま高校を卒業し、大学に入って、はたちを迎えて、
あれ?気づいたら、「大人」になってた。
中身はこどものまんま。
今だって、そうだよ。
20代も後半を迎えようとしているのに、
中身はこどものまんま。
よく、おとこの人は、いくつになってもこどもの心を持ってる、って言うけど、
おんなのこだって、かわらないのです。
不安とか嫉妬とか、
本当はもっと注目してほしい、愛してほしい。
そんな子供じみたこと、言えるわけない。。
でもね、いいのいいの。
それでいいの。
大人になるということは、
歳をかさねて、
じぶんの中に起きる感情との向き合い方を知る、
ということであって、
じぶんの中にその感情が起きる、ということ自体には
変わりはないの。
だから、
こどものままでいいんだよ。
じぶんの中のじぶん、に素直でいいんだよ。
もっともっと、じぶんの本音、愛してあげよう。
もっともっと、表現して、外に出してあげよう。
そして、相手の本音も、まるっと受け入れて、愛してあげよう。
最近、だれかのこころのなか、とお話しする機会が増えたんだけど、
わたしの10年先を生きるおにいさんおねえさんも、そうなんだもん、
きっとみんな、おんなじなんだな。
こころの根っこには、ちゃんと純粋できらきらした、
こどもの頃のじぶんがいる。
そして、いつかわたしがおばあちゃんになったら、
いつでもにこにこ笑って可愛らしい、
おんなのこみたいなおばあちゃんになりたいな。
squall