不安も焦りも恐怖も、感じるだけマシ。

人間である以上、感情があるのは当たり前なのか?
どうも、squallです。


公言していますが、わたしは躁うつ病をやったことがあるのでわかるのですが、


人間が感情を感じることができるのは、
当たり前のことではありません!!!!!


状態によっては、感情なんてどっかいきます。
きっぱり断言する。笑。


楽しい!嬉しい!しあわせ〜♪( ´▽`)
な気持ちを感じられなくなって、


不安、悲しい、怖い、どうしよう、、、
しかなくなるその先に、


何も感じない、何も思い浮かばない、
頭がぼーーーっとして、表情すらも変わらなくて、
話しかけられても、音を認識できても内容がわからない、

YESかNOで答えられるはずの質問でも、
YESなのかNOなのかわからず、
首をこくん、とうなずくことすらできなくなる。

そんな状態があります。



・・・正直、そうなると相当しんどいっす。
(経験者は語る)


そんな時期が来たら、
ただひたすらに、

ごはん食べなくてもいい、
お風呂入らなくてもいい、
ただ、状態が少しでも好転するするときまで、

ひたすら、未来のじぶんに命をつなぐこと。
それだけが大事。


気が向いたことだけやって、
いつか上昇するのを待つだけ。




...めっちゃ暗い記事になりつつあるなと、じぶんでも思うけど、もうちょいで結論だから付き合って。笑。


感情があることって、当たり前じゃないのよね。

感じられるだけ、マシなんだよ。


だから、恐怖も不安も焦りも、
感じられるだけマシなんだよ。


感じてる本人は、めっちゃしんどいけど。


恐怖や不安や焦りと、真っ向から向き合ってぶつかっていくのとか、

それらを手放さずに、じぶんを恐怖や不安に晒し続けるのとは、

また別の次元の話ね。


恐怖や不安の根本原因を解決するのとも、
全く別の話。



ただただ、
マイナス感情を感じることができるのは、
当たり前ではないんだよ、っていう、

事実ベースのお話でした。


squall