あなたが笑えばせかいがわらう

自分が動いたところで、社会は1ミリも変わらない。
どうも、squallです。

わたしはもともと、自己肯定感低い子ちゃんでした。
そして自己肯定感以上に、自己効力感が低い子ちゃんでした。

大学院時代に、NPOでボランティアをして、
高校生に自己効力感取り戻して!ってメッセージを伝え続けて、

それに比例するように、やっとこさ自分も自己効力感を取り戻した子でした。


自分が変われば、動けば、社会が変わる。

そう思えたことで、うまく歯車が回り始めました。

社会なんて大それたものでなくてもいい。
自分が変われば、隣にいる誰かが変わる。
それすら信じられないと、生きていくのが割とツライ。

やっと、少しだけ生きるのがラクになっていたところ。

でも、せかいはわりと簡単にわたしを裏切るもので(笑)

「自分がどんだけ動いたところで、社会は1ミリも変わらねーじゃねーか!」

って思い続けるような環境に身を置くことになって、
まあまあ消耗したのがこの春までのハイライト。

そしてそこから抜け出すことを選び取って、
(外的要因で抜けなければならない状態だったのとは別次元の話)

解放されたのがつい最近。

この先、自分どうするんだろーと、
じぶんとは別の、外の自分があたまで考える。

じぶんのなかのじぶん、は、
相当楽観視してる。
まぁなんとかなるやろーって。

セッションしたり、
占いを通して相手の方と対話したり、

そういうことをしてるときだけは、

じぶんがいることで、周りになにかプラスに影響していると実感することができる。

だから、きっとこれでいいんだーと、思う。

わたしが笑えば、せかいはすこし、優しくなる。

ひとが心からの優しい気持ちで微笑んだとき、
どうやったって、まわりにも優しい気持ちが広がる。優しくなる。

そしてわたしが怒れば、せかいはすこし険しくなる。
誰かが機嫌悪ければ、周りもつられるのは当たり前の話。

じゃあどっちでいたい?
どんなせかいで生きたい?

わたしは、優しいせかいで生きたいので、
わらうことをえらびます。


...なんか今日は難しいこと考えすぎた。笑。
文章も、いつもとちょっと違ってくるね。

自己効力感について、ふわっとはなす機会があったら話そうかな。

squall