話す、という吐き出し口

ずっと、話したかったんだ。本音を言いたかったんだ。
どうも、squallです。

最近、じぶんというものが、うまくまわらなくて。

理由を探してもさがしても、みつからない。
じぶんのなかのじぶん、がイヤイヤをして、

もう、最後はだんまりを決め込んだ。
断固拒否。


こうなると、さぁ困った。
ストレスの原因がわからないから、
ストレスを取り除けない。


誰が悪いわけでもない、
きっとわたしが悪いわけでもない。


だれのせいでもないんだと、
そんな気がしていた。


じぶんのなかのじぶん、が
外側のわたし、に対して拒否の姿勢をとりはじめて、


身動きがとれなくなった。


もうそろそろ限界がくることは、
自分自身がよく知ってた。


信頼する人に背中を押され、
思い切って打ち明けてみた。


・・・しばらく心を、やすませたいんです...


ほんとうにがんばるべきときに、
ほんとうに力を出すべきときに、

わたしがもつ力を、ちゃんと発揮できるように。


ぽつりと吐き出した本音。
相手の問いかけに導かれて、
どんどんでてくる
抱え込んでいた不安、焦り、苦しみ。


あぁ、知らない間に、こんなに抱え込んでたんだ。

知らない間に、1人で抱え込んでたんだ。


誰に話せばいいのか、わからなかったんだ。



話すことって、
わたしにとってはすごく大事で、
話しながら、じぶんのなかのじぶん、の本音に気づくことが多い。


わたしの使命は、
誰かの苦しい気持ちや、心の傷を、
その人と一緒に、昇華させること。

浄化に近いかもしれない。


そしてじぶんじしんも、
たまには誰かにそれ、をしてもらうことが必要なんだって


今になってやっと気づいたんだ。


squall