シビックプライド

あなたは、地元が好きですか?

どうも、squallです。

 

東京うまれ、東京育ちのわたしの地元は、

まぎれもなく、東京です。

 

人が多すぎるとか、

みんな険しい顔してるとか、

満員電車がいやだとか、

よく言われますが、

 

誰がなんと言おうと、

わたしの地元は東京です。

 

 

松山がすきで、

松山に移住してきたけど、

 

それでもわたしのこころの一部は、

ちゃんと東京においてあります。

 

 

よく、

じぶんの地元をけなされると、

じぶんまでけなされたような気分になることがあります。

 

 

それが、シビックプライド。

 

 

地元が東京であるわたしは、

 

 

たびたび地元をけなされ、

 

その度に、傷つきます。

 

 

みんなが知ってる東京は、

東京のたった一面でしかない。

 

言いたいことはたくさん、たくさん、ある。

 

でも、この場で言うことじゃないから、

言わない。

 

 

でもね、

 

 

これだけは言わせてほしい。

 

 

震度5弱を経験した人間と、

そうでない人間では、

 

 

感じ方が明らかにちがう。

 

 

 

失われていく東京の景色や、

壊されていく環境を目の前に、

 

 

わたしたちにできることは、

あまりに少なすぎた。

 

 

 

それを、だれかのせいにすることはできないけれど、

 

 

 

平和ボケのなかで生きて、

 

あの恐怖をなかったことのように

 

学問や理論だけで語るのは、

 

 

やめてほしい。

 

 

人間は、結局はさいごは、感情で動くもの。

 

 

それは、

どれだけ徳を積んだって、

 

どれだけ頭がよくたって、

 

 

関係ない。

 

 

 

むしろ、

 

 

感情のない人間って、

 

 

それ、、、

 

 

ロボットだから。

 

 

 

 

感情があることが、あたりまえだと思わないで。

 

 

感情なんて、本当は、

 

 

失いうるものなんだよ。

 

 

 

 

話が逸れました。

 

 

 

今回のブログは、これでおしまい。

 

 

 

地元を失った人たちのこころの悲しみは、

 

わたしには想像できない。

 

 

squall