直感を信じて 〜完結編〜

クリアになった自分と、もっともっと向き合おう。

どうも、squallです。

 

今回は女の子ひとりヒッチハイクの完結編です。

(女の子ひとりでヒッチハイク旅 報告記事①:自分を取り戻す旅。 - いとおしい日々-squallの日記
女の子ひとりでヒッチハイク旅 報告記事②直感を信じて 〜ヒッチハイクでの出会い①〜 - いとおしい日々-squallの日記

女の子ひとりでヒッチハイク旅 報告記事③直感を信じて 〜ヒッチハイクでの出会い②〜 - いとおしい日々-squallの日記

 

福山で乗せていただいた紳士なお三方と一緒に、長野方面へ。

その距離なんと600キロ超え...!!
なんとお礼を言ったらいいのやら...!!
頭が上がりません。

お兄さん方と長距離ドライブ!!
途中のサービスエリアで琵琶湖が見えたり、

夜景が綺麗だったり、

何よりお兄さん方とお話しできたのが嬉しかった。

 

最終的にわたしが親戚の家に向かうための終電にむけて、

たくさん配慮してくださって、

結果終電の1本前に乗ることができました。

 

「ちゃんとおうちに着いたかどうか心配なので、着いたら連絡ください。」

とお名刺までいただいて。

メールでやりとりさせていただきました。

 

 

 

ヒッチハイクをやってみて思ったこと。

 

 

ヒッチハイクって、自分のわがままだと思ってた。

確かに他の方の車にタダで乗せていただくのだから、

わがままには変わりないんだけど、

 

乗せていただいた方が、みんな優しくて。

お礼(みかん石鹸等)をお渡しすると、

すごく喜んでくれた上に、物をいただいたり、逆に感謝の言葉をいただいたり。

 

ヒッチハイクして、感謝されるなんておもってなかったよ!!

 

わたしが女の子ひとりでヒッチハイクに挑戦する、ということ自体が、

いろんな人に刺激や勇気を与えていたんだということに、

ドライバーさんたちが気づかせてくれました。

本当にありがとう。

 

 

そして、意外と長距離移動の話し相手がほしい、という需要はあるらしい。

長距離移動は疲れるし、ただでさえお仕事帰りの方はお疲れだからね...
わたしがドライブ中ずっと起きて話してた、というそれだけで感謝された...!!

なんと!

 

わたしにしてみたら、「そんなことで感謝されちゃっていいんだろうか!?」

なんだけど、

いただいた感謝の言葉は素直にうけとめようと思います。

嬉しい。

 

 

ヒッチハイクって、人の性善説にもとづいて行っているわけで。

人の目とか、

もしかして悪いことされるんじゃないかという疑念はどっかに放り出した状態で

1日をすごしてみて、

 

心もあたまも、多分からだもすっきりクリアになった!!!

 

なーんだ。不安や恐怖なんて、「今」に必要ないんだ!
わたしはわたしの直感を信じていいんだ!

わくわくしていいんだ!!

わたしには◯◯できない、なんて限界点を作らなくていいんだ!!

 

 

長野の親戚のうちに行ってからも、

東京にもどって会いたかった友達と合流してからも、

直感を信じて行動していたら

すべてがうまくいった!!

 

東京で会ったらやろうね〜って言っていたけど何にも準備していなかった

「夢語り会」もちゃっかり参加できちゃったし。

いつかやる!と思っていたボイストレーニングにも行けたし。

何より、この子すてきだなーって思ってた子が、大好きな友達になったし♫

 

自分の持つ五感と直感を信じて、クリアな状態で生きてたら、

コンプレックスも人の目も知らない子供のころみたいに

世界がキラキラして見えた。

 

 

ヒッチハイク旅がおわっても、

自分の中のちいさな自分はこれからも旅をつづけるんだ。

 

 

squall

 

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わたしの人生のバイブル「あーす・じぷしー」。

いつだってわたしにわくわくと新しい世界をおしえてくれる、
mahoちゃん・nahoちゃんに感謝♡