必要なものは必要なときに、必要な分だけ与えられる。

昨日と打って変わって、急に冬がやってきました。

どうも、squallです。

 

最近、私にしては類を見ないスピードで本を読んでいます。

まぁ・・・暇だからね。笑。

 

 

今回紹介するのは、「福に憑かれた男」という小説。

福神に憑かれた男がどんどん苦労してどんどん幸せになる話。

 

 

この小説を、何年か前に読んでいたら、

私は、

「こんなムシのいい話...ただの小説でしょう?」

って、ひねくれた感想しかでてこなかったと思う。笑。

 

でも、今は「うんうん」と、素直にうなずける。

いつ頃からかわからないけど、

多分、松山や中島に出入りし始めた頃からだと思うけど、

 

 

必要なものって、必要なときに、
必要な分だけ与えられるんだよ。

 

って私は思ってる。

この考え方が、そのまま小説になったような本だから、だから面白い!! 

 

今年になってから、

 

仕事がなーーーーーい!ってなってたときは、free wifiが通ってたという理由で入った多目的スペースで運良くバイトとして雇っていただけたり。

 

お金がなーーーーーい!って頭が爆発しそうになってたときは、

「余っちゃったから」って知り合いの方からトンデモナイ量のお米をいただいたり。

 

なんだこれ、すげえ。。。

世の中はなるようになるんだ。。。

ありがたい。。。

 

と思うことの連続で。

 

逆に、普通に考えたら悪い出来事も、"与えられる"んだよね。

 

今回の入院で、

今までいかに自分のからだと向き合ってなかったか、に気付かされた。

そして、新たな夢が見えてきた!

事故でさえ、必要なことだったんだ!

(だけど事故なんかもう二度とごめんだーーー)

 

普段よくしてくださる方々には本当に頭が上がらないし、

私もそういう人でありたいと思う。

 

人間として生まれたけん、助け合って生きていきたいな。