あんた、明日死ぬとしたら、何したい?

人間誰しも死ぬんだ。そんな簡単なことを、あんた、忘れてはいないか?

 

どうも。squallです。

今回はちょっとブラックな感じで始めてみました。

 

先日(というか、私にとっては結構いつものことなんだけど)、

 

「あれ。これ、自分もしかして死ぬんじゃね?」

 

という状況に遭遇した。

はっきり覚えているだけで、人生二回目。

 

リアルに死ぬかもしれない、と死の恐怖に直面した時、思ったことがあった。

 

 

「私がこのまま死んだら、私の思っていること、思っているこの気持ちは、なかったことになってしまう」

 

ということ。

 

一緒に住んでいる祖父や祖母。

捨て猫みたいな状況だった私を拾ってくれたメンター。

無謀な道に進もうとすると必ず止めに入ってくれる教授。

SNSとかをみていて、心配してくれる友達。

なんでこんなに体ボロボロになるまで頑張っちゃうんですかー!!って叱ってくれる整体師さん。笑

 

そして、とっさに、声を聞きたい。と思ったあいつ。

私と出会って、きっかけをくれたり、導いてくれたりする全ての人々。

 

 

そういった人々への伝え切れてない感謝の気持ちが、伝わらないままになってしまう。

 

やだ。それはやだ。

私の彼らへの気持ちが伝わらないまま死ぬのはいやだ。

 

 

病院に行って検査して、結局たいしたことじゃなかった。

ほっ。

 

私は新しい命をもらったのだから、思ったことは、しっかり伝えよう。

それがきっと、私が生きた証になるのだと、何となく思った。

 

squall

 

ちなみに、いつも叱ってくれる整体師さんがめちゃくちゃかわいくて大好き←