わたしの違和感とやなせたかしの哲学

実はわたし、幼い頃はアンパンマンでした。(顔が丸い的な意味で)

どうも。squallです。
 
 
故・やなせたかしさんはいいました。
 
 
 
なんのために生まれて
なにをして生きるのか
 
こたえられないなんて
そんなのは嫌だ
 
 
 
 
アンパンマンマーチの歌詞の一部です。
 
これ、だ。
年末からずっともやもやいらいらしていた理由。
自分に対して、何か違和感を感じていた理由。
 
 
少し前まで、それは確かにあった。
自信を持って、前に進めた。
毎日充実していた。
 
 
でも、なんでだろう。
ひとつ壁を超えると、次の壁が見えてきて、
 
いつしか、自分が、ブレた。
 
 
私の長所はどこで、
どういうことを大切にしたいのか。
大切にしたいとわかったところで、大切にできているのか。
 
自分は、何をして生きていきたいんだろうなあ。
 
 
そういうことを考える時間も大事なんだけど、
そういうことを他者と共有できる場所ってほんとうに貴重だし大切にしたい。
 
哲学的、なのかもしれない。
 
実際、そんなこと考えなくたって生きてはいける。
 
 
でも、気づいたらこんなに年を取っていた、なんてもったいないことをしてたんだろう。
なんてことにはなりたくない。
 
 
だから、あがくよ。たとえそれが泥臭くても。
 
squall
 
 
P.S. 泥臭い、で思い出したけど、庭いじりに慣れて来たので土を触ることに抵抗がなくなりました。
触ったあとに、手を洗えばいいことじゃん。