カップラーメンがおしえてくれたこと ーおばあちゃんの日常とわたしの非日常ー

おこたをかこんでおじいちゃんおばあちゃんとお茶をする時間がだいすきです。

どうも。squallです。
 
 
おじいちゃんおばあちゃんと一緒に住み始めてからもうすぐ3ヶ月。
当初の目的とは全く違うところで、学ぶこと、感じることが多くて充実した毎日。
 
 
2013年の前半は、”食" をとっても雑にしていた日々でした。
 
 
朝ご飯は食べない。食べても、シリアルを少し食べるだけ。
昼ご飯はよくておにぎり。もしくは軽食屋さんのスパゲティ。
夜ご飯はカップラーメン。
 
 
ご飯を食べることは、お腹を満たすこと。
そんな毎日。
 
 
食事のバランス。。。笑。
気休め程度に野菜ジュースを毎日飲んでいたけどね。
それでもやっぱり主食と一汁三菜、という食事が恋しい。
 
 
おばあちゃんの家に来てから、
朝もしっかり食べる。
昼もしっかり食べる。
夜もしっかり食べる。
 
 
。。。太った。笑
けど、毎食和食で一汁三菜出してくれるので、食事に関して、精神的にとても安定しています。
おばあちゃんに感謝、食事ができることに感謝ですね。
 
 
わたしの日常は、おばあちゃんの日常に重なっていった。
 
 
ある日。おばあちゃんがカップラーメン食べよう。と言い出した。
私は異論なく、うん。といってカップラーメンを食べた。
 
 
私の日常を思い出した。
そうだ、これは私の日常だった。
 
 
たまにはこういうのもいいね。とおばあちゃん。
 
 
そうか、わたしの日常は、おばあちゃんの非日常なんだ。
 
 
 
 
カップラーメンから教わったこと。
 
ー常識、日常、当たり前のこと。そういうものを、自分を基準に考えてはいけないということ。
 
 
squall
 
 
※さすがに運動不足でこんなにしっかり食べてたらまずいので、少し運動することも意識し始めました。easytoneはじめました。