ともに生きる

きょうはどうもことばがうかんでくる。

どうも。squallです。

 
ともに生きる。
 
 
中学高校時代、キリスト教系の学校に通っていたわたしは、何度も耳にしたことばです。
 
ともに生きるって、どういう意味なんだろうって
頭ではわかっててもおなかまですとんと落ちてない気がしていました。
 
 
せんじつ、おばあちゃんと、ピーマンの肉詰めをつくったときのこと。
 
料理がほとんどできない私と、
料理の達人だけど、ピーマンの肉詰めは作ったことがないおばあちゃん。
 
 
料理の基本的なことは教わりながら、
一方でわたしがあいぽんを片手にピーマンの肉詰めの作り方を教える。
 
 
おしえあい。
 
 
(クッ○パッドさんありがとうございました)
 
 
ともに生きるって、そういうことなのかなって。
 
 
相手がニガテなことは自分が手を差し出し、
自分にできないことは相手にお願いする。
 
 
そういう意味では、あのぷろじぇくとは、
「最高にともに生きた」んじゃないかと思う。
 
 
「(オレは)ひとりじゃ、なにもできない」と彼はいった。
 
 
わたしだってそうだ。
きっと誰だってそうだ。
 
 
わたしは、もう一度、周りをみまわしたい。
友達、仲間、先輩、後輩、上司…それだけじゃなくて、
社会の一番核となる、かぞく から見直したい。
 
 
忙しさにかまけて、今までずっとおざなりにしてきてしまったから・・・
 
 
2013年が終わるまで、あと一ヶ月。
家族を、おじいちゃんおばあちゃんを大切にしたいと思います。


squall


P.S.我が家の今年の年賀状作成は私が担当になりました。