きのうらいぶにいってきました

日常のじぶんから、非日常のじぶんへ。

どうも。squallです。

 

わたしにとって、ライブは、非日常空間です。

日常のうさを忘れられる場所。
じぶんのなかの音楽を、からだで表現できるばしょ。


照明がつく。

めんばーが入ってくる。

音がはじまる。

おんがくがはじまる。

 

そのしゅんかん、

わたしはしずかに、

じぶんのりみったーをはずす。


だれがみていようと、かんけいない。

どうせだれもわたしなんか見ちゃいないのだ。

 

だってみんな、すてーじのアーティストにむちゅうなのだから。

 

人の目なんか気にしない。

おんがくがわたしの中にあるなにかをかき立てる分だけ、

わたしもからだ全体で音楽をたのしむ。ひょうげんする。


日常のわたしではかんがえられないくらい、あばれる。
(とはいってもへどばんとか、ダイブとかはしないけど)

こぶしをつきあげる。

あたまをふる。うでをふる。

ぜんりょくで飛んで、手拍子する。

 

おきにいりの曲を口パクでくちずさんでたりすると、

ときどきボーカルさんとに見つかって、にこってしてくれる。

 

わたしにとって、なにごとにもかえがたい時間。

じぶん、をかいほうできるじかん。

 

だいすきなおんがくがあるから、

だいすきなあーてぃすとが、子どものように純粋に、夢をおいかけてくれるから、

わたしはきょうもがんばれる。

 

squall



大人になるにつれて、叶いそうな夢ばかり追おうとしがちじゃんか。

でも、あーてぃすとは、叶うかどうかわからない、でっかい夢でも、

純粋に、それこそ子どものように純粋に追いかけてる。

それは彼らが純粋だからでもあるし、

純粋に音楽がだいすきで仕方ないのだともおもう。

わたしはその純粋さがどうしようもなくすきなのだ。

 

わたしもどちらかというと後者のにんげんだから、

応援したくなっちゃうんだよね。

 

 

・・・すきだよーっ。