異文化コミュニケーション

ここにとどまってはいられない。

どうもsquallです。

 

ここにとどまってはいられない。

否定的な意味ではないです。

もっともっと成長するために、ここにとどまってはいられないなと。

 

 

今日のテーマは、異文化コミュニケーション。

 

グローバル化、国際化、グローバリゼーション。

そういうことばを聞くにつけ、

 

異文化コミュニケーションしなきゃ!!

 

とか

 

自分も留学しなきゃ!

英語やらなきゃ!!

 

 

とか、思うんだろうね、多くの人は。

 

 

でもね、私がおすすめしたいのは、日本国内での異文化コミュニケーション。

 

 

 

・・・別に 日本の中で外国人をさがせ!といっているわけじゃない。

(ウォーリーをさがせ!みたい。)

 

隣にいる、”異文化”を持つ人 と話してみたら? ということ。

 

どういうことかというと、

 

同じ日本人だとしても、全く同じ価値観を持つ人はいないでしょ?ってこと。

 

同じ文化圏に所属しているにしても、

アングロサクソン寄りな考えを持つ人もいるかもしれないし、

ラテンっぽい人もいるかもしれない。

火星人っぽい人もいるかもしれない。

(*或いは ネリリし キルルし ハララしているか。)

 

 同じ日本人だって、各々の人がもつ価値観は多様なわけですよ。

 

 

日本人は、どうもそういうところを一つにくくりたがるよね。

 

 

まぁそれは今度かたるとして。

 

 

日本にいる異文化を持つ人々とコミュニケーションできない人が、

 世界に出て、流暢な英語で 意思疎通 できるとは思えない。

 

 

コミュ力うんぬん言う気はないけれど、

日々のコミュニケーションだって、

立派な ”異文化コミュニケーション” だよね。

 

 

 

squall

 

 

※わたしほんとうは、”外国人”ってにほんごがきらいなんだよね。だからほんとうはforeignersと表記したいくらいだけど、ぶってるみたいで、なんかやだ笑。alien(=外国人)とかさいあく。。。

 

*「二十億光年の孤独」 by谷川俊太郎 より引用。