中学高校の部活を経て学んだこと
ひさしぶりにガッツリ踊りたい。。。
どうも。squallです。
突然ですが、わたしは中高一貫校にかよっていたのですが、
中1から高2の10月に引退するまで、ずーーーっとダンス班にしょぞくしていました。
(うちの学校は、なぜか○○部、ではなく、○○班、と呼ぶ。)
中高一貫校なので、中1〜高2までぜんぶで5学年いっしょに活動します。
後輩時代は、あの先輩かっこいい・・・!あの先輩かわいい・・・!
とかまぁよく言っていたもんですよ、はい。
この5年間のダンス班生活で学んだことは、挙げればほんとうにきりがないんだけど、
一つだけ挙げるとするなら、
上下関係
を学んだきがするなぁ。
先輩をたてるのは当たり前、雑用は後輩が積極的にやる。
合宿では、ドレッシングをつかうのは先輩から、とか、いろいろ暗黙の了解てきなものがあって、
年が一つ違うだけで大変な差がありました。
そこで学んだことが、今生かされてる。
でもそれは、全てではないかな。
中学高校のころは、先輩を尊敬するのはあたりまえ。
近づけない存在だし、近づいてはいけない存在だった。
先輩とプライベートで遊ぶ事なんて、引退直前とかにはちらほらあったけど、ほとんどなかった。
あるときなんか、わたしが
「先輩って兄弟いらっしゃるんですか?」
って聞いただけで、同学年に「あり得ない」って怒られた。
(空気読めない子だったんです。。。ごめんなさい。。)
何かしらの違和感を感じていたけど、その大きな流れを、どうすることもできなかった。
でもね、私、大学にはいって、
「ぶっちゃけ年なんて関係ないんじゃね?」
っておもえるようになった。
浪人して、学年が一つさがったこともあるし、
ライブとかいくとさ、いろんな年齢層の人に出会うわけよ。
(squallは大の おつかれーず 好き。3人組のバンドで、「お疲れさまを届けたい」をコンセプトに路上ライブとか箱ライブとか、精力的に活動中♡)
今ではそういう人とも、すぐにお友達になれちゃう。
アイスブレイクは、得意な方だとおもう。
相手にたいして尊敬のきもちをわすれなければ、
年が離れてたって親友になりうるし、
近づいたって、いいとおもうのよ。
それは、としがはなれてるから尊敬しなさい、とかじゃなくて、
一人の人間として。相手にたいするリスペクトのきもちをもつことって、にんげんかんけいを築くうえでたいせつだとおもうの。
人間関係にとしなんて関係ない。
年齢ばかりをきにして、みりょくてきな人間となかよくなれないのはもったいないなーとおもうのです。
たまにはまじめに書いてみた。
というか、ともだちのfacebookの記事を見て、中学高校のころ、こんなこと考えたなーでも今は、じゃっかん考え方かわったなー
なんておもったので、言語化しておきたかった。
ながーーーーい文章になっちゃった。
読んでくれたひとがいたら、ありがとうございました(ぺこり
squall
あ、
もし、うちの母校の人が読んでいてくれたらうれしいなぁ。
とくに運動系の方。笑