一国の総理きめるより アイドルのセンターがきになる。 選挙当日を迎えて

デジタルのスクリーンは 投票結果を映し出す。

一国の総理きめるより アイドルのセンターが気になる。

 

おつかれーず「モダンタイムス」より。作詞作曲:杉本拓朗

 

 

 

 

どうも。squallです。今日は選挙当日ですね。

私自身今回は直前まで誰に投票しようか全く興味がなかったのですが、友人の紹介?ネットでの紹介?があって、魅力的な候補者がみつかったのでバッチリ投票してきました。


消去法、ていう消極的な選び方じゃなくて、

「この人に日本を任せたい!!」っていう思いで投票できたので今回は満足です。


さて、冒頭で紹介した「モダンタイムス」ですが、結構歌詞が衝撃的です。
しょっぱなから皮肉で始まりますからね^^;


でも、言い得て妙だなぁと思いました。国民の興味は、政治よりもアイドルのセンターに対するそれの方が強いのではないかという。


だって、家族全員そろってテレビの前に集まります?開票のとき。
(それとも他の家族はテレビの前に集合して当確のニュースを何時間も見ているのだろうか???)


モダンタイムスを聞いてていろいろ考えたんだけど、
この国では政治形態として民主主義を選んでいるけれど、民主主義って、一人一人の意見の上に成り立ってるんだなって思った。
最終的には多数決なわけだけど、
主体性を持って政治参加する一人一人の国民が集まってこそ成り立ってるんだなって。


だから有権者、とくに若い人、投票にいこうよ。意思表示をしようよ。

私は誰にも期待していない、ならそれだっていいじゃん。
本当はよくないかもしれないけど、白紙票だってありだと私は勝手に思ってる。
だって、白紙票が多かったら、日本の政治、今回の候補者には期待していません。あなたたちには任せたくない。という意思表示になる。

投票いこ!そのあと外食しよ!
なんていう新手のナンパもありかな。とか思いつきで言ってみる。


まぁいかんせんsquallは政治には詳しくなく、知識も高校の政治経済でとまってるのであんまり偉そうなこと言えないし、ここで言ったことも間違ってるかもしれないけど。


20を超えたら、大人としての責任があるんだよ。この国の政治に参加するという責任があるんだよ。
大人になったからには、これまで育ててもらった社会に貢献しなければならない。(自分に言い聞かせてる)

 

 

squall



投票行って外食するんだ。って歌詞を思い出した。モ〜娘。のザ☆ピースですね。なつかしー。矢口が若いw よく友達と踊ってたなぁ〜。
・・・あ、年がばれる。笑

※大事なことに気がついた。この曲、ネット選挙が解禁になるだいぶ前に作られた曲です。