活字ばなれ

正直紙媒体の活字はにがてです。どうもsquallです。


昔は娯楽として小説とかいーっぱい読んでいたんだけどね。
村山由佳とか、江國香織とか、吉本ばななとか。
あと重松清とかも読んだなぁ。

大学はいるまでは、けっこう本がすきだったきがする。とくに恋愛小説とか、青春もの。

 

でも、大学にはいってから、めっきりよまなくなったなぁ。

理由はすんごい明確。


大学に入ってから、読まなければならない文献とか教科書がふえて、それどころじゃなくなったから。


自分のしらないせかいだし、読んでてまなぶことはおおいし、おもしろくないわけではないんだけど、

一週間にどこまで読まなければならない。
何冊よまなければならない。


そういうプレッシャーをかけられて、自分のペースとはぜんぜんちがうスピードで活字を読んでたら、
本を手にとるのがいやになっちゃった。


じぶんのペースで読みたいよ。じぶんのよみたいものを読みたいよ。


今よみたい本がいくつかあるのだけど、積読状態。
だって課題図書優先だもん。



さみしいなぁとおもう。
わたしは娯楽をひとつ失ったのだから。



squall

※もし小さなお子さんを持つ方がいらっしゃいましたら、どうか、本を読むことを共生しないであげてください。そして、本を読むことってたのしいんだよって、自らが本をよむことで教えてあげてください。強制されたら、こどもはいやがります。