活字ばなれのsquallでしたが

正直、課題図書以外の本は読みたくない。

どうも。squallです。

 

 

私の活字ぎらいについては

活字離れ

 

をごらんください。

 

 

というわけで、ただでさえ課題図書に追われて、書を手に取るのがきらいになっていたのですが、課題図書を読まなくてはならない時期が去った今、

 

 

電車の中の時間がひまになった。

 

 

はて・・・

 

 

と思っていた矢先、BOOK-OFFさんの前を通りかかり、

何の気なしに入ってみる。

 

 

100円古本コーナーを探してみた。

うーん。あまり魅力的なものはなかった・・・(squallはミステリーが読めない)

 

 

ほかのコーナーへ。

すると、

 

 

前から気になっていた、夜回り先生、こと水谷修先生の本があるではないか!!

 

 

夜回り先生 (小学館文庫)

夜回り先生 (小学館文庫)

 

 

これだ!!


というわけで即購入。

 

1日で読み終わった。


改行が多く、行と行の間も大きくとっており、読みやすさを重視していることがわかる。

会話の部分が多いため、読みやすい。

事実の羅列ではなく、その時々の夜回り先生の独白があるためめ、親近感がわく。

先生が、どんな気持ちで子供たちに寄り添ったのか。

 

 

人に寄り添っていきていきたい、と思っているsquallにとっては、よきロールモデルとなりそうです。

 

 

squall