活字ばなれのsquallでしたが
正直、課題図書以外の本は読みたくない。
どうも。squallです。
私の活字ぎらいについては
をごらんください。
というわけで、ただでさえ課題図書に追われて、書を手に取るのがきらいになっていたのですが、課題図書を読まなくてはならない時期が去った今、
電車の中の時間がひまになった。
はて・・・
と思っていた矢先、BOOK-OFFさんの前を通りかかり、
何の気なしに入ってみる。
100円古本コーナーを探してみた。
うーん。あまり魅力的なものはなかった・・・(squallはミステリーが読めない)
ほかのコーナーへ。
すると、
前から気になっていた、夜回り先生、こと水谷修先生の本があるではないか!!
- 作者: 水谷修
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2009/03/06
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 44回
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これだ!!
というわけで即購入。
1日で読み終わった。
改行が多く、行と行の間も大きくとっており、読みやすさを重視していることがわかる。
会話の部分が多いため、読みやすい。
事実の羅列ではなく、その時々の夜回り先生の独白があるためめ、親近感がわく。
先生が、どんな気持ちで子供たちに寄り添ったのか。
人に寄り添っていきていきたい、と思っているsquallにとっては、よきロールモデルとなりそうです。
squall