平成世代が見た石原映画
ひょうが降ってきておうちが音を立ててます。
どうも。squallです。
さて。生まれて初めて、石原映画をみました。
石原裕次郎さんをはじめとした石原軍団が警察に扮して活躍する、あれです。
今回は西部警察。
あー、このオープニングテーマ、聞いたことある。
聞いたことあったけど、本家は見たことなかったのよね。
今の時代でこの映画やドラマを公開しちゃあ、人権団体が黙っちゃいないだろうし、
第一、こんなに制作費をかけられないよなぁ。
なんて思いつつ、
いわゆる「正義」が「悪事を解決する」ために奔走する姿はカッコイイし、スカッとしますよね。
イケメンだし。
そういう意味では、規模は違えど
今年大ブレイクした
『半沢直樹』
に構造は似ているのかなと。
もちろん、半沢直樹はアクションシーンや派手な爆破シーンはありませんが。
そんなことをぼんやり考えながら、平成生まれのゆとり世代はこの映画を見ていたのでした。
squall